観る、聴く、話す
書きたい、かきたい、描きたい
という欲がめずらしく沸いており・・・
吸い込んだものはほどほどに残して、
ちゃんと出していきたい2014。
というわけで最近読んだ 本 漫画と、
観た映画について
■漫画
- 作者: 市川春子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/07/23
- メディア: Kindle版
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短編集で惚れました、市川さん
長編うれしい!
中性的、創造、再生、人ならざるもの、宇宙、生命、残酷さ・・・
などなど
相変わらず素敵な、不思議な世界観に魅了されっぱなしです
もうすぐ2巻がでるー!わいわい。
■本
- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/07/27
- メディア: 文庫
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装丁にまた惚れました(君はポラリスに続き)、かわいい。
心中をテーマにした短編集、
暖かい話もあるのにそれも含め
全編どこか 背筋がスーッとするような寒さと怖さ。
■映画
- 作者: スタジオジブリ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/11/21
- メディア: 単行本
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『かぐや姫の物語』 (画像は映画ではないです)
赤ちゃん、子ども、植物たち、虫たちの描写が
ものすごく生き生き きらきら のびのび していて良かった。
物語のいわんとするところを深く捉えることができなかったし、
(あとで他の人の解説をみてようやく、なるほど〜という感じ)
観終わった直後の感想は うーん という感じだったけれど
時間が経てば経つほどじわじわと響いてきて
もう一度観たい映画です。
捨丸兄ちゃんの声が高良くんだと知ってから
かっこよさ2割り増し。笑
3、2、1、 !
12月という実感がないです
全てを閉ざすようなあの閉塞感
シトシトふる冷たいみぞれ 雪
芯までしみ込むような寒さ
今年は 今年からは もうないんだ
嬉しいような ちょっとだけ 寂しいような。
トーキョーの冬はカラカラピリピリしてる
そうだ、冬ってこんな感じだった
大学時代までの記憶が 急にフラッシュバックする
ずっとこんな冬に生きてた。
*
何かを卒業するということ
どこかから移動するということ
自分にとってはそこはいつまでも温かい場所で
いつ帰っても歓迎されるような そんな感覚を抱くけど
でもやっぱり時は経っていて
それぞれの時間、付き合い、出会いがあって
一歩でも離れた瞬間 わたしたちは当事者から 他者になってしまう
彼らはすでに思い出であり もう一緒にはいられない。
というようなことを、感じる今日この頃
今を、生きるしかない!
今年のごあいさつに
もう一度日記 書けたらいいなぁ。
宙にふらふら
引越しで疲れて
もろもろの申請のめんどくささに辟易して
新しい環境の不安定さにグラグラしてる
そんなときにこの生理痛
どーん
グロッキーである
いろいろあったんです
中国から帰ってきました
今思ってもあの日々は夢だったんじゃないかと思うくらい
毎日同じメンバと顔を合わせて、勉強して
終わってしばらくは現実に向き合えませんでした 笑
でも予感していたとおり
帰国後はあれだけ毎日いた方々と連絡をとることも少なくなり
さみしいけどやっぱりなぁという感じ
でもね
思い出すよ
そしてそれは力になる
なかなか会えないだろうけど一生もののつながりになるだろうなぁとおもいます
そして慌ただしく今、東京に引っ越してきました
また書きます、部屋が片付いた頃にね
地球は丸い、夏は丸い?
おおおおお、
お久しぶりです!!!!(シュタッ)
更新しなさすぎました。反省。
8月、夏まっさかりですね。
海、キャンプ、夏フェス
アイス、そうめん、スイカ
蚊取り線香の香り、夕暮れ、花火
甲子園、風鈴、子どもの汗ばんだ髪の毛
いいですね
すきです 日本の夏
子どもの頃に楽しい思い出が多いからかな?
大人になってもわくわくしちゃう。
そんな夏を、私は今中国で過ごしています。
いやぁ、人生何が起こるか分からないなぁってもんです。
夏をみんなと共有できない、って、なんだかとても
置いてけぼりを食らった気分になってしまうのです。
お盆休みに皆に会えないのも、
夏フェスにいけないのもすごく残念。
アジカンの10周年記念@横スタにいけないのも
血の涙を流すくらい残念。
こうなったらエア感謝祭を開催するしかない。。。
といいつつ、なんだかんだ中国の生活も楽しんでいます。
仕事しなくていいって、なんてストレスフリーなんだろう・・・(今、会社の研修で来ているのです)。
おもしろいね。