アメリカ旅行記録1 シカゴ

2015/9/12〜2015/9/19 シカゴ、ニューヨーク旅行の記録です。
シカゴは現地の友達と、ニューヨークは一人旅でした。


まずは芸術と音楽の街、シカゴ!

◆9/12 1日目
成田空港⇒シカゴオヘア空港牛角⇒ミレニアム・パーク

9/12 17:50 成田空港出発。ユナイテッド航空でした。
映画を楽しみにしていたんだけど画面なしの機種!
事前にアプリをダウンロードしてたら機内WiFiで鑑賞できたみたいですが・・・残念。

9/12 14:30 シカゴオヘア空港着。
時差で頭が混乱〜。入国審査に1時間以上。。。麻薬捜査犬(シェパード)がいた。

友人の車で市街地へ。突然高層ビルが現れる。

黄色いアーチはマクドナルド。
シカゴはマクドナルドフランチャイズ1号店ができた都市だそうです(博物館もあるらしい)。

友人(メキシコ人)がおいしいアジアンレストランがあるんだよー!と
連れて行ってくれたところがなんと牛角〜。
に、日本でも行ける・・・と思いつつ入店。
お店は大盛況でした。アジア系が多かったです。
店員さんは「お客様ご来店で〜す」「いらっしゃいませ〜」だけ日本語。

定番のお肉もありましたが、ダックなど日本ではないやつもありました。
食べる前に焼き方や注意点なども教えてくれる。
焼肉の文化がないんだね。

金髪イケメン店員さん(後姿)。

お店の2階がオシャレなバーになってたり、なかなか楽しかったです!

しかしこのころ日本時間では朝8時くらい。
朝8時から焼肉・・・気が狂うかと思いました。

ミレニアムパークへ移動。

なんじゃこりゃ!なクラウド・ゲート

上手い具合に写真取れたら、周りのビルや空、灯りが移りこんだ
きれいな写真になるそうです。

シュールなオブジェ(噴水?)

他にもいろいろありました。
ビアガーデン(冬はアイスリンク)、野外コンサートができる広場なんかもありました。
コンサート、気持ちいいだろうなぁ。

◆9/13 2日目
お昼ごはん⇒市街地散策⇒ミシガン湖湖畔⇒NAVY PIER⇒ウィリス・タワー(Skydeck)


まずはブランチ。
Deep Dish Pizza。この厚さ!

giordano'sというお店です。地元では有名らしい。
余ったらお持ち帰り可。

市街地をぶらぶら。
キャンディーショップやハーシーズチョコレートワールドに立ち寄りました。

クルーズもできるようです。
オバマ大統領(シカゴ出身)にちなんで、FirstLadyというツアーがあるらしい。

デザイン性の高い建物が多い

海にしかみえないミシガン湖

NavyPierをブラブラ。
ミシガン湖ごしに高層ビル!

ウィリアムタワー、103階の展望台へ。
前、左右、下がガラスになっているところがあり、そこが撮影ポイント。
めっちゃ並んだ。

アメリカで見た夜景で一番きれいでした〜。

おわり。

おまけ1
翌日朝食べたエッグベネディクト。美味でした。

おまけ2
オヘア空港出発側には恐竜のオブジェが。
時間があったら博物館とかにも行きたかったな。

Gotchソロツアー Can't be forever young 6/11@渋谷クラブクアトロ

セットリストです。
Wonderlandが動いただけですね。

Humanoid Girl
The Long Goodbye
Can't be forever young

Stray Cats in the Rain
Aspirin
Route 6
Blackbird Sings at Night
Only Love Can Break your Heart(Neil Youngカバー)

Great Escape from Reality
Lost
Nervous Breakdown
A shot in the Arm(Wilcoカバー)

Sequel to the Story
A girl in love

En.
Wonderland
Baby don't Cry

スバラシイ一夜でした!
感想は後日。。。

Gatch ソロツアー Can’t be forever young @ 5/16代官山UNIT

少しずつ書いていたら、もう半月経ってしまった・・・
自分用のメモです。
ネタバレ(セトリ含む)あるので行かれる方はご注意ください。

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オープニングアクトthe chef cooks me
第一印象は 「人数多っ」 笑
いや、でも、さながらオーケストラのような 色とりどりの音!
そしてシモリョーさんの バンドを、観客を、空気を巻き込んで行く感じ本当にすごかったー!
なんだろう、あの力。安心して身を任せられるというか、
一緒にいてすごく心地の良い友人と一緒にいる気分と言うか。。
マイクをブンブン回す人、Suede以来はじめて観ました。笑
また観にいきたいです!

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そして ゴッチバンド登場!
アルバムだけじゃなく、カバーや過去の限定公開曲、
新曲まで披露してくれてものすごく充実した時間でした。
MCも面白かったし。

ゴッチのソロアルバム、1枚通して聴くと、
いろいろなものがつながってものすごく気持ちよく、ストンと心に落ちてくる印象なんだけど、ライブも同じく、カバー曲や未収録曲を合わせた構成も含め、ものすごく気持ちよく心に入ってきました。

音も、バンドの生音を通じて、CDでは気づけなかった音や曲のいろどりが鮮やかに浮かんできて、ものすごく良かった!
「ソロ」っていうと、アコギ一本での弾き語りを想像してしまいがちなんだけど、そんな気持ちで行ったらいい意味で期待を裏切られまくるね。

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さて、ここから箇条書き。細かいです。。。
MCのタイミングはうろ覚え。内容も、うろ覚えです。

・ゴッチはアルバムジャケットとおなじスーツ、ハット姿で登場。中はツアーグッズのTシャツ
・メンバーも帽子以外はお揃いかな?

・1曲目は Humanoid girl
・このあと the long good bye, wonderland と シングルカット曲が続き、アルバム標題のcan't Be forever young が 続く。いよいよ始まる〜っていう感じ!

・MC
「初来日バンドってこんな気持ちなのかなって」
「まだアルバム発売から2週間しか経ってなくて 聴き込んでませんっていう顔もたくさんあるね笑」
「年齢層もアジカンのときより若干高め そういうのいいよね ツアータイトルも can't be forever young だしね」
アジカンが嫌いでソロやってるわけじゃないから(笑)」
「スーツ暑い。でも俺は絶対脱がない」

Stray Cats in the Rain、Aspirinと続き(ゴッチは高音も美しい)、
・期間限定公開だったRoute6(東京と福島を結ぶ国道6号線を題材)も

・MC
「生きにくい、というか、窮屈な世の中になっちゃったよね。某漫画のやつとかさ」
「今度会うときはニイハオって言おうか」
「聴いてくれてた人たちがいたから、俺も聴けたわけで。そういうのすごいよね。」
↑この発言、二ールヤングのこと言ってるんだけど、どのタイミングでだったか忘れた・・・

「友人である、エグザイルじゃないほうのアツシが楽曲提供してくれた〜」と曲紹介、
Great Escape from Reality』
確かに言われてみれば、テナーっぽい・・・。曲の出だしをまちがえたのか、もう一回紹介しなおしてた。笑。「エグザイルじゃないほうのアツシ、IT革命を起こしてない方のホリエ」

Wilcoカバー『A shot in the Arm』 の、「In the key of C」が、インザキヨシー に聴こえたのは私だけではないはず

・アンコールMC
「チャオ」(ニイハオじゃなかったの、とつっこみ)
「次はもっとねちっこいライブしようかな。これでもかっていうくらい。昔、曽我部さんのライブを観にいってさ。山ちゃんと建さんと。最前列だったんだけど、もうやめてくれーってくらい演奏時間長くて。Tシャツビッチョビチョになって。そういうやつ。」

・アンコールは新曲と、A girl in Love
・新曲大好きー。誰かが誰かをどこかで思っているような。大きなドラマはないけれど、日常のなかで思いやる小さなやさしさ。。最後も恋の歌だし、この流れ完全にやられました。。。どっちも、幸せな歌じゃないけどね。恋=いのち!燃やせ!いのち!恋!<<セトリ>>
Humanoid Girl
The Long Goodbye
Wonderland
Can't be forever young
Stray Cats in the Rain
Aspirin
Route 6
Blackbird Sings at Night
Only Love Can Break your Heart(Neil Youngカバー)
Great Escape from Reality
Lost
A shot in the Arm(Wilcoカバー)
Sequel to the Story
Nervous Breakdown

En.
Baby don't Cry
A girl in love

最後にぼやき。代官山UNIT、柱のせいで最初から最後まで全然ステージ見えなくて、テレビでしか見えなかったのが残念でした。。。次は絶対早く行こうと誓ったのでした。

ちゃんと考える、ということ

わたしは、言葉が好きです。英語も好きです。

今の会社で英語を使う機会は少しあるけど、業界が根本的に違いすぎて、英語も言葉(日本語)も情報伝達の手段でしかない。

数年働いてきたけど、少しずつ溜まっていた違和感が最近どんどん膨らみつつある。
出来ることも増えて、やりがいも少しずつ増えてきたけれど、でも、でも・・・。

少し前から もっと長く ずっと続けられる 興味を持って取り組める仕事って 何かなぁと考えている。

魅力的な求人をみつけても、スキルや知識が伴わないとこの年ではどうにもならない。
目標をつくって、そのために知識や経験やスキルを蓄えて、目の前にチャンスが現れたときに逃さないようにしないといけない。

こんな当たり前のこと、気付くのが遅いけれど、まだ手遅れとは思わない、ので、がんばります。

人の中に生きようとしない。
人のために生きようとしない。
自分のために、生きる。

葛藤は、あるけれど。

そして、とりあえず目標を見つけるところからなんですけど。笑。
がんばりまーす。

いつかの私

いつかの彼

大きくなったよ

4/23 おばあちゃんが亡くなった。
覚悟していてね、と言われていたので残念だけどこのときが来たかという感じだった。

おばあちゃんは、若い頃に脳出血のため倒れ、私が物心付いたときには半身不随で、言葉も不自由だった。

家ではいつも決まった椅子に座っていて、行くと必ず、「大きゅぅ(大きく)なったねぇ」と言ってくれた。
私は引っ込み思案だったため、それに対していつもひとことふたこと返すのみだったと思う。
ちゃんと何かを話しかけることはなかった。

何か言っても分からないのかなぁと思いこんでいたんだけど、答えられなくても理解はきっとできていたんだろうな。
と、気づいたのは大分大きくなってからである。
もっと話しかければよかったな。

私が大学で地元を離れたくらいから、おばあちゃんは保養施設に入所した。
帰省のたび、母と会いにいった。
食欲もあり、肌のつやもよく、なんとなくこれからも長生きしてくれるだろうと思っていた。

なんでそんな、思ってしまうんだろうね?
お年よりは、ちょっとしたきっかけであっけなく死んでしまう。ここ数年で感じたことである。

問いかけに対してあまり反応はしない(できない)祖母だったけど、兄嫁が兄より年上なのよ、と伝えたとき、嬉しそうに笑ったの 印象的だったな。

あと「昔はよく、 『大きゅうなったねぇ』って言ってくれたよね」 と、話したら、そのときも嬉しそうに笑ってくれて 私も嬉しかった。
覚えててくれたんだ。
もう、私が大きくなったから 言わなくなってたのかもね。

おばあちゃん
もっと生きていてほしかったけど、
不自由な体から自由になって、天国にいるおじいちゃんに会えているでしょう。

映画の話

最近観た映画の話です(DVD)。

予告で気になって観てみたかったの。
思ってた以上に好きだった!
初め、というかちょいちょい下品すぎたり共感できなかったりするけど、いつの間にか出てくる3人組皆好きになりました。
前半、中盤、後半と物語の緩急のつけかたが上手いなと。
日本版をするなら主役のキルスティン・ダンスト西川史子さんがいい。


アニメが観たくて。
妖怪の小さい子がかわいかった。
最後も泣けました。
でも、全体的にあまり盛り上がらず・・・ながら観してしまったからかもしれないけど、引き込まれる感じではなかったです。

こんなの・・・はじめて・・・

本日2回目の更新・・・こんなの・・・はじめてっ!
書けるうちに書かないとってことで。

先日これ
ミツメ×ペトロールズ×トクマルシューゴ、年始の代官山UNITで共演決定 (2013/11/11) 邦楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
に行ってきたのです。

3組ともすごく好きで、一度は観てみたいと思っていた方々!
まさか一気に観れちゃうなんて!!!
なんていうぜいたく。
東京、いいなぁ。すごいな。求めれば何でもある。

てわけでメモ。

トクマルシューゴ
 ・ヘナヘナした感じの(笑)やさしそうなオニイサン
 ・裸足
 ・はねる襟足、クタっとしたシャツ
 ・でもかっこいい〜
 ・トクマルバンドすごい
 ・おもしろそうな楽器いっぱい
 ・楽器見学とかしてみたいよ〜
 ・トクマルさんのギター神業
 ・ネガティブMC(代官山でのトラウマ)
 ・おもしろMC(観客の皆さんハタチ想定)

〜転換(長い)〜

ミツメ
 ・正面に横並び三人、後ろ一歩引いてドラム
 ・皆オシャレ
 ・あとから気づいたけど、皆オフィシャルと同じ服装
 ・漫画から出てきたみたいや。。。
 ・どこから出るのあの声ー!(素敵過ぎる)
 ・高音出すときの表情が好きでした
 ・さわやかなのに時々激しく、
 ・でもただようあの不穏感、というかあえての不安定さ
 ・MCはあまりしゃべらない
 ・一番じわじわ余韻がきています(今)
 ・さながら恋にも近い感情・・・(今)
 ・ワンマン行きます!

〜転換(ちょっと短くなった)〜

トロール
 ・華ありありの皆様
 ・前二組にはなかった歓声、声があがる
 ・ひたすらかっこいい
 ・色気ダダモレ
 ・ひたすらかっこいい(2回目)
 ・「今年もよろしくお願いします!」
 ・を、ひたすら言うMC 。 笑
 ・ひたすらかっこいい(3回目)
 

素敵な1夜をありがとうございました。
最後にミツメさん