七夕

最寄りのちいさな駅が七夕かざりをしているのですが
笹がものすごく元気が無くって
いやむしろ枯れていて心配になってきます。

七夕のロマンチックな思い出はありませんが
小学生のときクラスの織姫代表に選ばれたことは
地味で目立たない方だったわたしの学生生活のなかでの数少ない武勇伝のひとつです。
たしか、身の回りのもので織姫(彦星)の衣装をつくろう!というコンセプトで
私はビニール袋で作った粗末な衣装を着て全校生徒の前に立っていました。

彦星代表に選ばれたおとこのこは、初恋の相手でした。
いい思い出。